これすごい


 東北大学,片手で持てるサイズのガスタービンエンジンの実証に世界で初めて成功 | 日経 xTECH(クロステック)


2次電池だけじゃなくて、燃料電池と比べたらどうなんだろう、ってのも気になりますが、材料の問題で言えば、燃料電池ほど特殊な物質も使わないのだろうから、メリット大きいのかな。


この手の動力から電気を取り出す場合は、大きな方が効率が高い、みたいな印象を持ってたのですが、如何なものなのか、ってのも気になるところ。あと負荷変動とか。


トルクが出せない分、超高速に回転させる必要もあるのかな。

これまで世界最小だったIHIエアロスペースの携帯型ガスタービンエンジン発電機(出力2.6kW,質量60kg)と比較して,翼車径は1/5以下と小さい。ただ,これだけ小型化すると,翼車を超高速回転させる必要がある。そこで研究グループは特殊な空気軸受を開発し,定格回転数で50万〜60万rpmを実現した。同時に,直径10mmの翼車で約90万rpmの超高速回転にも成功しており,さらなる小型化も視野に入ってきた。

東北大学,片手で持てるサイズのガスタービンエンジンの実証に世界で初めて成功 | 日経 xTECH(クロステック)


60万rpmって・・・音とかどうなんでしょう。