かようび、ぷれ打ち合わせ


最近適当な書きっぱしり。よくないですね。。。


さてさて、国際学会でびゅーは、特許という大人な事情(?)によりそもそも予稿提出が出来なくなりました。。。
シンガポールが・・・。


予稿作成の重荷からは解放されたのですが、ちょいと寂しい気分。ま、リジェクトされる可能性の方が高いでしょうけども、ね。



さてさて、村上ファンドで世間はわいわいと。
ライブドアとの絡みもあってなんやらマスコミ側もわっしょいわっしょいな感じですね。。


理想的なファンドがどのように利益を上げるかを分かりやすくかかれてる記事がありました!こちらのBlog、よく読ませていただいてます♪


村上ファンドの破綻から「成長」ということを考える - アンカテ


文中にもかかれてるとおり、分かりやすいモデルとして、いかにファンドというものが動いているのかを説明されてます。実際にはやはり違うでしょうけども。


なんか、株で大儲けして嫌われちゃった企業としていっしょくたにされそうですが、例えばライブドアが自身の価値を高めるために他の企業を買収するよう動いていたのに対して、ファンドってのは持っている「お金」を増やすために「株」を利用しているというところが大きく違います。だから?って言われると・・・うーん。ですけども。


村上さんも記者会見にてあっさりインサイダーと取られても仕方ない、との表明をしたあたりからすると、確信犯というか、、、なんというか。でもここで潔く引くと、マスコミもあれこれ騒げないので、引き際としては一番落としどころなのかも。


今回のが、インサイダー取引で違反だという判例が出てしまうと、今後大口投資家同士でうかつな話がまったく出来ない、なんて話になっちゃって、それは株をやりとりする世界としてはどーなのよ!ってことになりますので。。。